原子力科学館の入館者 250万人達成!!
原子力科学館の入館者が、令和6年8月23日(金)、昭和41年の開館以来、累計250万人となりました。
250万人目の入館者となったのは、ひたちなか市在住の竹原彰吾(たけはら しょうご)君(11歳、小学5年生)のご家族で、原子力科学館から花束や記念品が贈呈されました。
母親の恵美さん、妹の茉優(まゆ)ちゃん(4歳)、そして東海村在住の祖父の楯石洋八さんと一緒に来館した彰吾君は「理科が好きなので、科学館には小さい時から何回も来ていました。250万人目になれたのはとてもうれしいので、これからも来たいと思います。」と喜びを語っていました。
また、原子力科学館の浅野館長は「原子力科学館が長く地域の皆様に親しまれ、250万人もの方に入館していただいたことをうれしく思います。より充実した体験や学びを行っていただけるよう、現在、展示物のリニューアルを行っていますので、これからも多くの方々にお越しいただきたいと思います。」とコメントしています。